◆ 「私のブレンド考 〜パティシエの気分で〜」


 オリジナルのブレンド配合もマスターの腕の見せどころ。 
昔のブレンドの考え方
昭和の初期から戦後にかけて欧米に比べてコーヒー飲用では後進国だった日本では、なかなか優れたコーヒー豆が輸入できずにいました。ブレンドが創られ始めた初期の考え方は、その当時の品質が劣った偏った香味の輸入豆から、ブルーマウンテンのようなバランスの取れた香味を作り出そうと苦心して数種類の銘柄をブレンドしたのが始まりだと考えます。
それぞれの銘柄が持っているお互いの良い香味を生かし不足してる部分を補って、新しい香味を創造しようとするのがブレンドの基本的な考え方なんですね。
近年のブレンドの考え方
そんな初期の考え方は、数式で表すと「0.3+0.3+0.2+0.2=1」だったのですが、最近は美味しい豆がいろいろ入ってきますから、合計が「1」でなく、「2」や「3」を求めてブレンドを創ったりします♪ 
ケーキ職人のパティシエがスポンジをベースにして、フルーツの甘酸っぱさ、チョコレートのほろ苦さ、生クリームのコクなどをデコレートして、それぞれの美味しさのコラボレーションを表現しますね。 コーヒーのブレンドもまさにケーキ職人のパティシエと同じ気分で創りあげます。
当店では、1月:迎春ブレンド/2月:バレンタインの香り/3月:ひな祭りブレンドと続き、秋になって10月:ワイキキの風/12月:サンタの贈り物などを限定ブレンドとして楽しんでいただいております。 そして5月には新しく『薫風ブレンド』発表するする予定です。

                 乞う、ご期待!ください♪ ^0^