皆さんもコーヒーには、疲労回復、眠気覚ましに効果があるくらいは知っていると思うのですが、
新鮮なコーヒーを飲めば、他にもいろんな薬効がみられるんですね。
と言うことで、このページでは「コーヒーの薬効」について、調べたことをレポートします。
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まずは、古書文献にみられる薬効を簡単にご紹介。
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『長崎見聞録』日本
- 「かうひいは脾を運化し、溜飲を消化し、気を降ろす。
よく小便を通じ、胸脾を快くす。
平胃酸、ぷくりゅう飲等に加入して、はなはだ効あり。」
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『新華本草綱要』中国
- 「神経を興奮させ、強心(心臓を強くする)、健胃、利尿作用がある。
酒によって目が覚めないとき、小便不利、慢性気管支炎、肺気腫(肺の中に空気がたまる)
および肺気腫が原因である心臓病、消化不良に用いる。」
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『医学体系(アル・ハーウィ)』アラビア
- 「コーヒーの液汁は、胃に効き目がある。
吐き気のあるときは、一杯のコーヒーを飲めばよい。」
このように、コーヒーは昔から薬として扱われていたのですね。 |
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それでは、現代医学で解明されつつある薬効についてもレポートしてみましょう。
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ダイエット効果
- コーヒーに含まれるカフェインとビタミンの一種ナイアシンとの相乗効果によって、
ダイエット効果が生まれます。
カフェインは自律神経を刺激し、余分な体脂肪の燃焼を助け、新陳代謝が活発にな
ります。
ナイアシンには、カロリー消費を増加させる働きがあるので、運動前に一杯のコーヒ
ーは、効果的です。
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血液循環を良くし、低血圧の解消
- コーヒーに含まれるカフェインは、末梢血管を広げて、血液の循環も良くします。
朝が苦手という低血圧の人には、コーヒーを飲むと全身に新鮮な血液が行き渡り、頭脳も
内蔵も活発に働き始め、非常に有効に作用します。
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動脈硬化の予防に役立つ
- コーヒーを飲むと善玉コレステロール(HDL)が増加するそうです。
このHDLは、過剰になったコレステロールを細胞内から引き出し、動脈の内側の
壁に沈着するのを防ぎます。
すなわち、動脈硬化を起こしにくくするのですね。
※ただし、煮出しコーヒーで煮詰まったものは逆作用を起こしますので気を付けて下さい。
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老人色素、シミの発生を防ぎます
- 老化に伴って、過酸化脂質が体内に蓄積されるとシミの原因となる物質が増加するの
ですが、コーヒーの抽出液には、この過酸化脂質が出来るのを抑制する作用があるこ
とが判っています。
コーヒーを飲んで、シミのないきれいな肌を!
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活性酸素の害から体を守る
- 体内に取り入れた酸素の一部が活性酸素となり、良性の活性酸素は抗菌作用を持つの
ですが、過剰になった悪性の活性酸素は、動脈硬化や老化、ガンなどにつながると考
えられていますが、その悪性活性酸素の害から体を守るSOD酵素と同様の働きを確
認されました。
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コーヒーの抽出物が、ガンの発生を抑制
- まだ動物実験での確認ですが、コーヒーが肝臓ガン、口腔ガン、大腸ガンを抑制すると
発表されています。
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どうですか、楽しいコーヒータイムもこんなに沢山の薬効があるとなると一石二鳥ですね。
ただ気を付けて欲しいのは、古くなって酸化したコーヒーは不味いだけでなく、逆効果の作用を及ぼす
ことも多々ありますので、必ず煎ってからあまり日にちの経っていない新鮮なコーヒーを飲みたいもの
ですね。 |