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◆コーヒー豆の買い方/ロースト/挽き方/保存方法 ◆コーヒーの淹れ方
 1.コーヒー豆はどのようなお店で買えば良いのでしょうか。  1.ハンドドリップでの美味しい入れ方(文字編)
 2.初めは、どんな豆を選んだらいいか。  2.お湯の温度はどのくらいがいいか。
 3.ローストの選択は、どうしたらいいですか?  3.コーヒーをいれる水について。
 4.器具に合った挽き方とその特徴。  4.使用するコーヒー豆の量について
 5.コーヒー豆の保存はどうしたらいいですか?  5.コーヒーの保温と温め直しについて
   6.アイスコーヒーの作り方
◆コーヒーの飲み方 ◆器具の選び方
 1.正しい飲み方って、あるんですか?  1.抽出器具はなにを選んだらいいか
 2.コーヒーと合うクリーム(ミルク)について  2.豆を挽くミルは、どんなタイプがあるのか
 3.コーヒーに合う砂糖の知識。  3.お湯を注ぐコーヒー専用ポット
   4.ネルドリップの裏表と美味しさのワケ
 

初めは、どんな豆を選んだらいいか。 このページのTOP

《 検索くんがお手伝いします!^^ 》

◎いつも迷いながら、同じ銘柄のコーヒー豆を買ってしまうとお嘆きの方へ。^^

 ・初めて来店されたお客様にお聞きするのは、

    『どんなコーヒー味がお好きですか?』です。

 ・・・と聞かれても、なかなか答えられませんよね。^^;

 次に、

    『甘酸っぱいのはお好きですか、嫌いですか』

 そして、

    『コクのあるのがいいですか? それとも軽いコーヒーがお好きですか?』


 そんな風に、お客さまがどんなコーヒーを飲んでみたいのかをお聞きしながら、お奨めの豆を選びます。


同様にネットでも

そんなご質問に答えながらコーヒー豆を選ぶ≪検索くん≫を作ってありますので、参考にしてみてください。
 

質問に答えながら進んでいきますと、お勧めのコーヒーを探してくれますよ♪
コーヒー豆の保存はどうしたらいいですか? このページのTOP

《 コーヒー豆の保存 》

 ・焙煎後のコーヒー豆の大敵は、湿気です! 

 ・焙煎することで豆に含まれてる水分は無くなり、乾燥剤状態になりますから、空気中の水分を取り込みやすくなってます。

 ・その次の大敵は、日差しのあたる場所など温度の高い所です。
  豆の化学変化が起こりやすく、味の劣化が起こります。



 そこで、
  • 焙煎後10日くらいの間に飲みきる場合:
    外気の温度を遮断もしますのでビン又は陶器の密封容器に入れ、冷暗所に保存してください。

  • 梅雨時や飲みきるのに焙煎後1ヶ月位かかる場合:
    同じように密封容器に入れ、冷蔵庫に保存して下さい。
   
冷凍庫に保存する」のは、良いでしょうか?
1ヶ月以上保存する必要が有るのであれば冷凍庫もお薦めします。
しかし、取りだす際は外気の湿気を急激に取り込みますので、必要量だけを取り出して下さい。
(その際は、事前に小分けにして保存する方法がお奨めです。)
そして、香りを出すために常温に戻してから注湯作業に取りかかることを忘れないで下さい。
小分けしていない場合は、容器ごと庫外で室温に戻してから蓋を開けることも考えた方が良いかも知れません。
正しい飲み方って、あるんですか? このページのTOP


《 コーヒーは、ご自分が美味しいと思われる飲み方で楽しんでください!^^ 》

コーヒーには、これが正しい飲み方!なんていうのはありません。^^ 
お砂糖を入れて甘く飲んでいただいてもミルクをたっぷり入れていただいてもOKです。

ご自分が一番美味しいと思われる飲み方でお楽しみ下さい。


ブラジルでは、たっぷりと砂糖を入れて飲みます。

中東欧でもデザート感覚で、甘味をつけ生クリームたっぷり入れたりラム酒や蜂蜜入りなん飲み方で楽しんでおります。

イタリアのエスプレッソもカップの底に砂糖が残るほどたっぷり入れますね。

フランスのカフェオレは、ご存知のようにミルクがたっぷりです。


その意味では、ストレートでコーヒーを楽しむのは日本くらいかも知れません。緑茶の影響があるのかもです。


◎一つだけアドバイスをさせていただくなら、3分割法なんていかがでしょう。

 1)最初は、ストレートでカップ1/3ほど飲み、そのコーヒーの香味を味わってみます。
 2)次に、シュガーを入れて残りの半分ほど飲み、その香味を楽しみます。
 3)最後に、ミルクを入れて残り全部をシュガー+ミルクの香味で楽しみます。



このように3回に分けて飲みますと、3倍のコーヒー味が楽しめますよね。

普段あまりストレートで飲んだことがない方でもこの方法なら気軽に香味を味わうことが出来ると思いますので、一度トライしてみてください。
普段飲みなれていない新しいロースト度合いにチャレンジしたり、変わった銘柄の豆を飲む場合にもグッドだと考えます。^^
コーヒーと合うクリーム(ミルク)について このページのTOP

《 いろんな飲み方で楽しんでください!^^ 》

 クリームを選ぶ上で一番大切なことがコーヒーの風味を損なわないことでです。 
 その他にもコーヒーと良く混ざり、溶けることも大事ですね。 

牛乳
 
カフェオレ、アイスコーヒーなどなんでもOk。ホイップクリーマーなどで泡立てたものをカプチーノで楽しむときにも使います。

粉末クリーム
 
牛乳から分離したクリームの成分を均質化したもの(生クリーム)。
マイルドな風味とコクがあるコーヒーに最適です。

植物性クリーム
 
植物性脂肪で作られたクリーム(合成クリーム)。
さっぱりとしたマイルドタイプのコーヒーに最適です。

動物性クリーム
 
新鮮な生クリームで作られたクリーム(合成クリーム)。
コクがあり苦味の強い、濃いめのコーヒーに最適です。

脱脂粉乳
 
バターと脱脂乳などを原料とし、生クリームと同様の成分になるように均質化されたもの。缶コーヒーなどに使用される。
コーヒーに合う砂糖の知識 このページのTOP
 

《 甘いコーヒーも美味しい!^^ 》


グラニュー糖がコーヒーなどに使われるのは、ざらめ糖より結晶は小さいけど蔗糖(しょとう)の純度が高いため、クセのない淡白な甘味が香気を大切に保つことが出来るからでなんです。 同様に、グラニュー糖を整形して作った角砂糖もコーヒーなどに使用されます。
・グラニュー糖にカラメルを混ぜて溶かし、再結晶したものに茶色く色づいたコーヒーシュガーがあります。
・カラメルの芳ばしい香りがあって、コーヒーの香りを高める効果があるんですが、カラメルの味とコーヒーの苦味が絡み合い、かえってしつこく感じることもありますので好みでお使い下さい。

簡単にまとめますと、
コーヒーをさっぱりとした甘味に仕立て、香りを生かす場合にはグラニュー糖
○そしてコーヒーの苦味を抑え、舌ざわりを濃厚に仕立てる場合にはコーヒーシュガーがよいのではないでしょうか。


上白糖
 
日本人好みのしっとりとしたソフトな感じと風味を持つ。
白砂糖ともいわれ、調味料、菓子用、飲み物用に適する。

グラニュー糖
 
結晶は上白糖より大きく、サラリとした感じの高純度の砂糖。
クセのない淡白な甘さで、コーヒーなどに最適。

角砂糖
 
グラニュー糖を四角に固めたもので、コーヒーなどに使用される。
形が決まっているので、甘さの調節がしづらい。

コーヒーシュガー
 
氷砂糖の一種。カラメルで茶褐色に色づけされている。
徐々に溶けていくため、甘さが変化する。

顆粒状糖
 
多孔質の顆粒状をした高純度の砂糖。 非常に溶けやすいので、アイスコーヒーなどの冷たい飲み物に適している。

ガムシロップ
 
砂糖を水で煮詰めた物。 非常に溶けやすいので、アイスコーヒーなどの冷たい飲み物に適している。
ハンドドリップでの美味しい入れ方 このページのTOP

《 文字解説で分かっていただけますか?^^; 》

■――<美味しいコーヒーの淹れ方・文字編>――■

ペーパードリップ/カリタ編

早速、作業手順を追ってみましょう。

1)先ず、コーヒーの粉をペーパー(又はネル)に人数分入れる。

 |(ポイント)
 |・王国で販売するような新鮮なコーヒー豆を使用してください。
 |・一杯分(180cc)で12g、一度に3−5杯以上淹れる場合は一杯当り10gでOK。
 |・王国で推奨してるネルを使うと、ドリッパーを使ってコクの有るコーヒーが淹れられます。
 |・あまり細挽きにしないで下さい。雑味が出易くなります。

2)沸騰したお湯を注湯用ポットに移す。

 |(ポイント)
 |・推奨する「細口ポット」に沸騰したお湯を移すと、湯温が適温の86度くらいに落ち着きます。
 |・沸かしたヤカンを使用してそのまま注湯する場合は、熱過ぎないように湯温に気を付けてください。
 | 熱すぎるとコーヒーの油が抽出され、カップ内に油膜が浮かぶことがあります。

3)ポットから少量のお湯で、粉全体を満遍なく浸す。

 |(ポイント)
 |・ポットが細口なので、誰にでも静かにお湯が注げます。
 |そして、もっとも大切なことは、
 |「お湯を注いだ10秒後に、ロトの出口からポタッ!」と一滴が落ちるくらいの
 |お湯の量を注ぐことです。
   ~~~~~~~~~~~
この時、お湯を注ぐと同時に、ポタポタとロトの出口からお湯が流れ出ては×です。
これでは、充分な「蒸らし」ができていない状態です。
美味しい粉の粒子の全てがお湯に浸り、それぞれの粒子が一時お湯を保持するイメ
ージが大切です。図で示してみましょう。


 乾燥してる粉○...(お湯を注ぐ)...粉に湯が浸る◎...充分お湯を保持する粉●

(最初の状態)        (蒸らし状態)             (上手くできた状態)
 ○○○○○         ●●◎○●                ●●●●●  
   ○○○           ○●◎●<−−蒸らし不充分      ●●●● <−−充分
   ○○              ●●         (A)           ●●       (B)


4)蒸らしが終わった後に、2回目のお湯を円を描くように静かに注ぐ。

 <Aの場合>
  この時に、充分蒸らしができなかった(A)では、2回目にお湯を注いだときに
  お湯が●の粉だけを伝わって落ちていきます。蒸らし不充分な○や◎の粉には
  美味しい成分が残されたままで、抽出が終わってしまいます。

 <Bの場合>
  蒸らしが満遍なくできた粉は、美味しい成分が十分抽出され、コクの有るコー
  ヒーが得られます。

どうですか、分かりましたか?

例えば、乾いた砂山に水をかけると、水は弾かれ流れ落ちてしまいますね。
予め、静かに水を注いで砂山を濡らしておけば、水は弾かれませんよね。
そんなイメージです。
お湯の温度はどれくらいがいいか。 TOP

《お湯の温度はどれくらいがよいか》

  • どの温度がどんな味を引き出してくれるか

    それでは、それぞれのロースト度合いに合った湯温とはどんなものなのか?
    ドリップ抽出の場合を整理してみましょう。
    • 低温(78〜83度) = 深煎り向きです。 ( フルシティーロースト ・ フレンチロースト ・ イタリアンロースト )
      このくらいの湯温は、苦味を押さえ刺激の少ない味を作り出します。
      深煎りの場合にはベストな温度でマイルドな味を引き出しますが、浅煎りの場合は豆が堅いため十分に味が 引き出せず酸味が強調されますので気を付けて下さい。
    • 適温(86〜93度) = 浅・中煎り向きです。 ( ミディアムロースト ・ ハイロースト ・ シティロースト ・ フルシティーロースト )
      甘・酸・苦味の整ったバランスの取れた味を作ります。
    • 高温(95〜99度) = コーヒーには不向きです。
      成分が出過ぎて、苦味・渋味の強いコーヒーになります。
      古い豆を使用した場合は、出来上がったコーヒー液の表面に油が浮くことがあり
       
    以上のことを表にしてみました。
【ロースト度合いと適温(ドリップ式の場合)】
ロースト度合い 湯温 特徴
凡そのロースト 86〜93℃ このくらいの湯温でもOKだと思いますが、これ以上高い湯温だと油脂分が抽出されるようです。
ミディアム 90〜93℃ 最近は、この温度くらいが香り豊かなスッキリした味のコーヒーを作り出すと考えます。
美味しい酸味を引き出すにもお薦めです。
シティ/フルシティ 86〜90℃ 焙煎によって作り出した苦味・酸味・甘味をバランス良く引き出し、コクのあるコーヒーを創る。
フレンチ/イタリアン 78〜86℃ 苦味を押さえ、円やかな味のコーヒーを創る。
この湯温より高くするに従って苦味を増してくる。

   お湯の特徴として
抽出に使う湯温 特徴
低い場合 コーヒー豆に含まれる美味しい成分を抽出するには、少し時間を要します。
ただし、焙煎されたコーヒー豆に含まれる苦味系の成分が押さえられます。
高い場合 短時間で、コーヒー豆が含むあらゆる成分の抽出が行われます。
従って、高すぎたり時間をかけたりすると、美味しくない不必要な雑味成分まで抽出してしまう。

以上のことを頭に入れておきますと、ダッチコーヒー(水出しコーヒー)もエスプレッソもその器具の考え方が理解できます。
両方とも結果的には、同じ深煎りの極細挽き豆を使用しますが、求める味と器具の構造から選択されたものなんですね。

 以上のポイントは、美味しいコーヒーを抽出するためには是非気を付けていただきたいことです。

コーヒーをいれる水について TOP

《 日本の水がお奨め!^^ 》


水には大きく分けて硬水軟水の2種類のタイプがありますが、どちらの水でいれた方が美味しいかというのは飲む人の好みだと私は思います。
この2種類のコーヒーをいれたときの特徴を記しますので選んでみてはいかがでしょうか?

硬水
(欧州のミネラル水) 
香りを強く感じ、コクがでる。
酸味は抑えられ、苦味が引き立ち強くなる。

軟水
(日本のミネラル水) 
香りが弱まり、さらっとした感じ。
苦味は抑えられ、酸味が引き立ち強くなる。
飲んで美味しい水がコーヒーを美味しく入れられる水とは限りません。
飲んで美味しい水にはミネラルがたくさん含まれています。 このミネラル分であるカルシウムやマグネシウムが多すぎると、コーヒーの主成分であるカフェインやタンニンの抽出が妨げられてしまい、コーヒーの色や味覚に影響を与えるためです。

では水道水で美味しくコーヒーをいれる方法をお教えしましょう。
まず問題なのはカルキ臭をともなう塩素です。 この塩素は水を沸騰させることである程度、取り除く事が出来ます。(活性炭が入った浄水器を使うとよりいっそう改善されます) ここで注意しなければいけない点は、長時間沸騰させないこと。 コーヒーを抽出する水にはある程度酸素が含まれていた方がいいからです。よって2回以上沸騰させた水は使用しない方が良いでしょう。
使用するコーヒー豆の量について TOP

《 基本の量と応用で!^^ 》

コーヒー1杯あたりの粉の使用量は、メジャースプーン1杯(約10g)が最適とされています。
ただし、3杯以上を入れる場合は10gでいいのですが、1−2杯を淹れる時には少し多めの12gの方が美味しく淹れ易いと思います。

応用編として、飲み方や好み次第で粉の使用量を調節してみてはいかがですか?

たとえば、アメリカンコーヒーが飲みたいのであれば、粉を6g〜8g使ってコーヒーをいれてみる。 
他にも、コクがある濃いコーヒーが飲みたいのであれば、粉を15g〜20g使ってコーヒーをいれてみる。 
このように同じコーヒー豆を使用する場合でも、粉の使用量次第でいろいろな味が楽しめます。

このほかにも、ロースト具合、挽き方の程度によっても味が変えられます。 自分が美味しいと思うロースト具合、挽き方、粉の分量を探してみてはいかがですか?  楽しみが広がることと思います。
コーヒーの保温と温め直しについて TOP

《 コーヒーは加熱に弱わく、すぐ味を変えてしまうんです。 》

≪コーヒーの保温≫
コーヒーメーカなどに付いている保温プレートの上に置いておくと、低温ですが加熱されますので、時間が経つとともに少しずつコーヒーが濁り、風味が落ちてしまいます。サーバーポットが昔の魔法瓶のような保温容器なってるタイプなんかはお奨めですね。同様に、抽出したコーヒー液を魔法瓶タイプの保温容器に移し替えると1時間くらいは美味しく飲むことが出来ます。

≪温め直す方法≫
冷めたコーヒーを温め直すのは、出来れば避けた方が良いでしょう。
どうしてもという場合は、沸騰しないように注意しながら弱火で温めます。鍋の内側で加熱によって泡がプチッと出たら、慌てて火を止めてください。(笑)
沸騰してしまうとコーヒーの成分が化学変化を起こして酸味がきつくなり、香りも落ちてしまいます。
マイカップで電子レンジで温めるのもお奨めです。一定の量に対する適温時間が見つかれば、美味しく温めなおすことが出来ます。
アイスコーヒーの作り方 TOP

《 お奨めは、一番人気のアイスパック水出し!^^ 》

≪1.ホットコーヒーを作って冷蔵庫で冷やす≫
通常は、深煎りのフレンチローストの豆を使って少し濃い目に淹れて、粗熱を取り除いてから冷蔵庫で冷やします。
欠点は、冷蔵庫に入れるまでの冷ます時間がゆっくりだと<香り>が少なくなります。

≪2.氷を使ってホットコーヒーを急冷する≫
a)粉の量を多めにして、非常に濃いホットコーヒーを作り、氷を入れたグラスに注いで作る。(解説ページ
 (欠点は、飲み頃の濃さを決める氷の量の調節が難しい。)
b)専用の抽出器具(カリタ社)を使って、中間で抽出液を氷で冷やしサーバーへ落とす。
 (利点は、一定の濃さのアイスコーヒーが作れる。)

≪3.水出しコーヒーでアイス≫
最近、当店で非常に人気なのが深煎りのコーヒー粉を特殊加工した紙袋に入れて作った<アイスパック>を使って、水出しコーヒーのアイスを作る方法です。
抽出器具は、なにを選んだらいいですか。 TOP


《どんな抽出器具を使ったら良いか》
  

さて、美味しそうな珈琲豆が手には入ったら、いよいよ抽出ですね。
器具にもいろいろありますので、簡単にそれぞれの特徴を整理しておきましょう。 ⇒ 器具備品・販売コーナー
  • ペーパードリップ

    コーヒーは「ドリップに始まり、ドリップに終わる」と言われるように、最も美味しいコーヒーが 得られます。
    初心者でも比較的簡単に使えるのがペーパーフィルターを使用するドリッパーです。
    ペーパーフィルターは使い捨てでかたずけが簡単ですので、気軽に利用されます。
    • メリタ式ドリップ法(西ドイツ生まれ)
      ペーパーフィルターを使用して行う簡単なドリップ抽出で、ドリッパーは陶器・樹脂・金属製などがある。
      フィルターの性質と透過能率から割り出した傾斜角度を持ち、底部の穴が一つ開いている。
      ドリッパーの内側には底部に向かって平行な溝が設けられてコーヒーの流れを助けるように作られているが、 構造上の問題から抽出時間にムラが起きやすいようにも思われる。したがってストレートの微妙な味を引き出すのは難しく、アイスコーヒーや深煎りのブレンドなどに用いるといいでしょう。
    • カリタ式ドリップ法(日本生まれ)
      メリタよりもドリッパーの角度が緩く、抽出する底部の穴は三つ
      従ってメリタより粉の量を多めに使い 美味しい成分をサラリとした味にひき出すよう作られている。
      かつてメリタは深煎りの粉を細挽きにしてコクを求め、カリタは中煎りの粉を中挽きでサラリとした味を求める人に 使われる区別があった。
    • コーノ式ドリップ法(日本生まれ)
      円錐型でメリタと同じく抽出穴は一つ。
      内側に設けられた溝は高く底部の穴の大きさも他のドリッパーに比べて 大きく開けられており、抽出時間が短く安定はしているが落ちが速度が速いので大目の粉を用いてゆっくり淹れることが秘訣。使用するペーパーを2枚重ねして作られる味はネルで抽出される味に似ているとプロには好評のドリッパーです。
      〈 ドリップ方式で最も注意したいこと。〉
      . 形状 底穴 1杯あたりの使用量 煎り豆 特徴
      カリタ式 円台形 3穴 10〜12g 浅〜中深煎り向き アメリカンタイプのさらりとした香味を引き出す。
      メリタ式 円台形 1穴 7〜8g 深煎り向き 細挽き粉を使って重みのある味を作り出す。
      コーノ式 円錐形 1穴 13〜15g 万能 求める味に対して粉の量を調節して安定した香味を作り出さす。
      『蒸らし湯を静かに、ゆっくり、充分に!』
      最初の1投目の注湯は、点滴を落とすように静かに行って、ゆっくり充分に粉を蒸らして下さい。
      この作業が上手くできるようになると、香味豊かなコーヒーが作り出せます。
      ポイントは、粉の中央を凹ませ少しずつ静かに注湯して、1杯取りでしたら30秒から45秒位時間をかけて下さい。
      その後、この蒸らしが上手くできたチェックは2投目からの抽出湯を行うと、カリタの場合 底の3つの穴から均等に抽出液が流れ落ちてきます。
      失敗すると、2穴もしくは1穴抽出になります。(^^;;;
  • ネルドリップ

    ネルの袋を使用した本格的なドリップ方式です。
    上手く入れられるようになれば、最高のコーヒーが味わえます。
    しかし、フィルターを片方の手で持ち、もう一方の手でポットから注湯するので、マスターするには時間を要します。
    一見単純に見えるけれども、その実奥深くドリップ式ほどコーヒーの味に個人の差が投影される抽出法はありません。
    画一的な味に成らない点を、ドリップ式の長所と見るか短所と捉えるか、それを決めるのは貴方のコーヒーに対する探求心かも。
    使用後は、油かすが付着しますので、良く水洗いをして、きれいな水に漬けて冷蔵庫で保管して下さい。

    なお当店では、ペーパー用のドリッパーにセットできる専用ネルを好評販売しております。
    これを使えば、誰でも簡単にプロのようなコクのある味が抽出できます。
  • サイフォン

    楽しいコーヒータイムを演出できる抽出方法で、なかなか人気のある器具です。
    ただ、本当に美味しくたてるためには、それなりのテクニックが必要となりますので、勉強して下さい。
    留意点は、「粉と湯との接触状態と接触時間です。
    表面近くに浮き上がっている粉をスプーンでほぐすようにしながら十分に、しかも均等な抽出を促すこと。
    かくはん時間が長いと、成分の分解を起こし濁りを生じる、短すぎるとコクが出ない。
    火を消すタイミングなども含め、美味しいコーヒーを抽出するにはテクニックがいる。
  • コーヒーメーカー

    自動的にお湯を沸かしてコーヒーを抽出してくれる便利さがあります。
    以前はお湯の温度が熱過ぎたり低かったりすること、蒸らす時間がとれないこと、お湯の滴下が一点であることなどの原因で コーヒーの美味しい成分が十分抽出できない器械が多いかったのですが、最近は改良研究されてオススメの器具も多くなってきました。
  • パーコレーター

    お湯を沸かすような手軽さが受けて、欧米ではもてはやされていますが、作られたコーヒーがポットの中で 循環しますので、抽出時間に気を配らないと、煮詰まったり香りが飛んでしまいます。
  • エスプレッソ

    蒸気によってコーヒーを抽出する方法で、苦味の強いコーヒーですが、カプチーノなどの飲み方で最近人気 になってます。
    家庭用のエスプレッソ器具ではコーヒー液の表面に泡を立てることは出来ませんが、最近では安価な家庭用エキスプレッソ・マシーンも発売され 14気圧のスチーマーで泡を立てることができ簡単に楽しめるようになりました。
    なおイタリアの家庭では手軽な器具を使ってエスプレッソ香味を楽しんでいます。⇒淹れ方コーナーと販売

それぞれの器具を使って美味しいコーヒーを抽出する為には、説明不十分ですが、 貴方はどの器具にチャレンジしてみますか。

豆を挽くミルは、どんなタイプがあるのか TOP


《 ミルの選択 》

せっかく買うなら、香りが少しでもキープ出来るように焙煎した後は「豆のまま」で購入して、自分のミルでガリガリ挽いて 芳ばしいコーヒーの香りを楽しみたいモノですね。

で、「どんなミルを買ったらよいのでしょうか?」と言う質問をよく受けますので、お答えしましょう。
  • グライディング(臼歯式)ミル:二枚の盤の間にコーヒー豆を挟み込み、砕いて挽くミルです。
       利    点 欠   点
    手 動 ・中挽きから粗挽きまでが出来る。
    ・比較的安価
    ・芳ばしい香りと挽く楽しみが得られる。
    ・大量を挽くのは、大変。
    硬質鋳鉄製臼歯ミル\3000〜5000位 セラミック臼歯ミル\4800〜。
    左の写真のカリタ・ダイヤミルや右の動輪ミルが人気でしたが、残念ながら今は廃盤になってしまいました。安定感がありハンドルも大きくて挽き易く人気商品だったんです。
    電 動 ・細挽きから粗挽きまで挽き分けられる。
    ・量にかかわらず簡単に挽ける。    
    ・多少、高い。
    ・連続使用で摩擦熱を発生。
    電動式のグラインドミルは、カリタのセラミック歯を使用した「C-90」\12,200(税別)が人気です。 細挽きから粗挽きまで、メモリー調節で思いのままですから、お使いのコーヒー抽出器具に合わせて挽き加減を選ぶことが出来ます。王国では、特価で売ってます。
    *2ー3杯まででしたら「手動式」でOKですが、一度に5ー6杯以上を挽かなければならないのでしたら「電動式」をお薦めします。
  • カッティングミル:二枚の盤にカット刃を取り付け、豆への加熱をセーブしてカッターで切って挽くミル。
       利    点 欠   点
    電 動 ・豆への加熱を防ぐ。
    ・エスプレッソ用の極細挽きも可能。
    ・運転音や振動が少ない。
    ・値段が高価。
    個人が使用するモノで、ちょっと高価ですが最も人気あるのは、カリタの「ナイスカットミル(\24,000税別)です。ボーナス時などに思い切って購入するコーヒーファンも多いのですが、皆さん、購入後は大変満足してるようです。部屋に置いていてもコンパクトでインテリアとしてもグッドです。
    王国では、特価で販売させていただいております。
    超お買い得ですよ。^^
  • プロペラ式電動ミル:ミキサーと同じ様式で、羽根を回転させて挽くミル。
       利    点 欠   点
    電 動 ・急速に挽ける。
    ・比較的安価。
    ・粒度にばらつきが生じる。
    ・豆に加わる摩擦熱が激しい。
    電動タイプとしては安価ですが、一定の粗さに挽くのは困難で、豆に対する加熱影響も大きく、均一に挽くにはテクニックを要する。その意味では、あまりお薦めできないミルです。

《 抽出器具に合わせた挽き加減 》

粗挽き ・パーコレーター
・ボイリング
・メッシュ#18-20
・ザラメの大きさ以上。     
中挽き ・ドリップ
・サイフォン
・コーヒーメーカー  
・メッシュ#24-28
・グラニュー糖より少し大きめの粗さ。
細挽き ・サイフォン
・水だしコーヒー
・メッシュ#30-32
・食塩の粗さ位。
極細挽 ・エスプレッソ ・上白糖のような粗さ。
上記の粗さ加減の基本的な考え方は、抽出器具の構造により、コーヒー液を抽出する時間が短時間の場合は「細挽き」 長時間の場合は「粗挽き」と覚えて下さい。
抽出し初めてから、最初に出てくるコーヒー液が「一番美味しいところ」、次第に美味しさは薄まっていき 最後には雑味が抽出されてきます。
ドリップ抽出の場合でも、粗挽きでコーヒー粉を多めに使用して〈贅沢に〉飲む方もいらっしゃいます。 粗く挽くことによって、コーヒーの一番美味しい部分だけを抽出する考え方です。
そうそう、後から「こんな説明ページ」も追加で作成してみました。
さぁ、貴方はどんな挽き方で美味しいコーヒーを楽しみますか。
お湯を注ぐコーヒー専用ポットについて TOP

《 大切なのは、静にお湯を注ぐこと。 》

細口ポット
ハンドドリップでコーヒーを淹れる際に、もっとも大切なことは<静に>お湯を注ぐことです。そのためには、専用の細口ポット(¥4-5000.カリタ社)をお奨めします。通常の薬缶ですと、注ぎ口が広いために勢いドバドバと湯が出てしまい、薄いコクのないコーヒーに仕上がってしまいます。。

専用ポットのもう一つの役割
薬缶で沸騰したお湯を細口ポットに移し変えることで、100℃あったお湯の温度が90℃-85℃位まで下がり、コーヒーを抽出する適温になります。
沸騰した薬缶のお湯をそのまま使うときに比べて、お湯の温度が適正だとコーヒーの美味しい成分だけを抽出してくれます。。
4.ネルドリップの裏表と美味しさのワケ TOP

《 起毛部分の面が裏?表? 》

≪正解は、どちらでもOK!???≫
・少しでも美味しいコーヒーを淹れたいと頑張ってるお客様に人気なのがネルドリップ!ですね。
・このネルを使用するお客様からよく質問されることが、『裏表のどちらを内側にして使用したらいいのですか?』ということです。
・コーヒーの抽出で使われる≪ネル≫とは、「フランネル」で作られていますが、概ね片面が起毛してる織物になってます。

○この≪起毛部分≫が、コーヒーの細かい粉を支えて布目に詰まるのを防いでくれる役目があります。

したがって、
起毛がある面を内側にして使うのが正しい!と断言したいのですが、老舗のコーヒー店主には、起毛面を外側にして使うという方も多いのです。

その理由は、
○起毛部分に粉が入り込み目詰まりで、抽出のタイミングがとりにくくなるという理由のようです。
・つまり利点とされてることが、欠点にもつながるということなんですね。(難しい・・)
・また、目詰まり下粉を取り除くために洗い流すのに、結構苦労するようです。

そして、
◎どちらの面を内側に使っても≪ろ過能力≫には、それほど大差がないという実験結果もあるようです。

となると、私としては『起毛部分を外側にして使う』方に一票!を投じます。(笑)


≪なぜ、ネルドリップは美味しいのか?≫
それは、ペーパーで抽出するよりもネルの場合のほうが繊維組織の密度が高いことから、コーヒー液に含まれている可溶性の固形分子を取り除くことが出来て、舌触りがなめらかな感じになり、ゆっくり抽出されることで旨み成分が十分得られ、コクのあるコーヒーに出来上がることなんですね


当店では、
お洒落なハリオ社製の「ドリップポット・ウッドネック」が手ぶれもなく、お奨めしております。
○ペーパーを使用するのと同じ方法でドリッパーに設置するタイプのネル(¥300-340)も販売しております。
ハンドドリップをされてるお客様は、一度はお試しいただいて、より美味しいコーヒーにチャレンジしてみてください。