★東欧カフェ巡り旅行へ(ベルリン) 2004/05/08-10
- 今回で3年連続のヨーロッパカフェ巡りになります。
たまたま八重洲ブックセンターで見つけた『ヨーロッパのカフェ文化』(クラウス・ティーレ・ドールマン著)。そこに書かれてる老舗のカフェを訪ねてみたいものだ。そう思って始めた旅行ですが、今回の日程で概ね主要店を訪れることができそうです。2002年のフランスはパリ、2003年のイタリアではベネチアとローマ、そして今年は、ドイツのベルリン、チェコのプラハ、オーストリアのウィーン、ハンガリーのブタペストへの急ぎ旅です。
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- それぞれの店が開業から延々200年以上も続く老舗のカフェ。 日本では考えられないほど市民に支持され続けた魅力や理由は何なのか? 日本の喫茶店との違いは何なのか? そんな漠然とした疑問を抱き、短期間の旅行者としてではありますが、何が感じられるのか。・・・乞うご期待です。
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- 昨年の6月のイタリア旅行は異常気候の影響もあったのですが、連日38℃の真夏日で歩き回る観光には汗びっしょりでした。 それに懲りて、今年は再度フランス旅行と同じ新緑の5月を選びました。 予想気温は、日本の3月くらいのようです。
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- 初めて訪れる不案内の4カ国ですし予算も僅かなので、もちろん例年のごとく格安ツアーの旅行です。ツアー選択のポイントは、各都市で半日の自由時間があり、カフェ巡りが出来そうなこと。 日数は10日間と少々長いのですが、不在中の業務トラブルが発生しないことを祈って、いざ出発です!
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- 最初の目的地はベルリン。 フライトは全日空で、成田発AM11:35 途中フランクフルトで乗り換えて ベルリン到着は現地時間のPM6:30でしたが、あいにくの雨模様でした。
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- ≪旧東西ベルリン≫
空港で無事に荷物を受け取り、夕暮れの旧西ベルリン地区からホテルのある旧東ベルリンに移動しました。 東西ドイツが統一されて10年を超えますが、共産主義で貧しかった旧東ベルリン地区では、まだその痕跡があり、バスの車窓から壁の崩れた古い家や補修中の道路があちこちで見られます。
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- それでも宿泊のホテルは、新しく建てられたもので快適な部屋と食事でした。翌日9日のホテルでの朝食のバイキングもサラダやフルーツ、ソーセージにハム各種、チーズも多種でパンもクロワッサンからドイツパンやデニッシュパンがいろいろと豪華でした。(写真右)
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- ホテルでの朝食コーヒーは、旅行中どこの国でもレギュラーカップでシティローストのものでした。
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- ≪統一ドイツの中心都市ベルリン≫
現在のベルリンの中心はポツダム広場(ポツダム市ではありません)。 ここでは東西ドイツの統一後に新しい街の構築が行われ、ドイツ最大企業のダイムラー・ベンツが大型再開発事業を完成してます。 その名もダイムラーシティ。 その中心にあるアルカデン・ショッピングセンター内には、地下1Fにフードショップが並び、大手の「チボー」「ザネッティ」「アルコ」「アルディ」などのスタンドコーヒー店が勢揃いしてるそうです。
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- 初日は、午前中がベルリン市内観光。
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- ベルリン市内には、冷戦時代に東西ドイツを分けた象徴的な建造物もいろいろ保存されています。 旧東ベルリン地区の街中をいろいろバス車窓から観て回り、訪れたのがブルンデンブルグ門(写真下左)。 その近くで見つけたのが、なんとスターバックス! 旧東ベルリン側広場のすぐ傍に、スターバックスが出店(写真左のテーブル&イス)してました。 雨の午前中でしたので、まだお客さんの姿は見られませんでしたが、観光客が利用する店のようです。 そして、その隣は美味しそうなパン屋さん。^^(写真中右) 3人の女性店員が大量のサンドイッチや数種類のデニッシュをガラスケースに並べていました。 これから迎える昼食時間帯に備えてるのだと思われます。 店内では、地元のお客様と見られる男性と少女がパンを買っていました。今は平和な風景も見られます。
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- 当初は、午後のポツダム市内観光をキャンセルして、ベルリンのカフェ巡りを予定していました。
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- ところが、この日が日曜日だったために商店街の多くが定休日になり雨も降り続いていたこともあって諦めました。 この新首都ベルリンには一番有名な老舗カフェの「カフェ・クランツラー」という店があり、1825年に開業以来続いている歴史的なカフェなのですが、事前の調べでは客席が340席もあるマンモスカフェのようで何となく魅力が感じられず、またその店以外は老舗店が現存していないことも、怠け心に輪をかけました。^^;)
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≪現存するベルリンの壁とゲシュタボ(秘密警察)詰め所≫
上の写真は、現在も僅かに残されているベルリンの壁とその下に作られていたゲシュタボの基地だそうです。 壁の厚さは10cmほど。 この壁の向こう側に2m幅ほどの道のような空間を挟んで旧西側の壁も存在していた。
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≪ベルガモン博物館≫
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紀元前に栄えたベルガモン王国(現トルコ西部)の遺跡群をベルリン博物館が1878年に発掘し、トルコとの有利な発掘権を結んでいたことからこの博物館が造られた。有名な「ゼウスの祭壇」や「イシュタル門」などの大建造物が多く展示されています。
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- ≪旧東ドイツで二番目に大きかったドレスデン旧市街の風景≫
ドレスデンは、第二次世界大戦で連合軍に爆撃を受け破壊されましたが、旧市街では気の遠くなるような修復作業を現在も続けております。多くの建物がモザイクのように黒と薄茶のブロック状態。 黒い部分は焼け残った砂岩のブロックをパズルを解くように積み上げ、薄茶のブロックが修復されたブロックだそうです。歴代の皇帝を描いたドレスデン城の「君主の行列」の壁画は、マイセンの磁器タイルで作られていたために焼け残りました。
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