2003/06/13

 ボンジョールノ! みなさん

 これから数回に分けて、バールの話を織り交ぜて、イタリア旅行記を綴ってみますので、お時間が有ればお読みください。

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 では、スタート

 私達は、格安ツアー客として成田を13日午後1時のフライトで出発 イタリアのミラノに着いたのが、サマータイムの現地時間で同日夕方の7時。
 7時といっても辺りは日本の真昼間のように明るいんです。ヨーロッパの初夏は、PM8-9時まで太陽が沈まず、青空が広がっているんですね。。


 ホテルへ直行するバスの中から観る風景は、さすがデザインの国
 アパートなどの建物の外壁カラーは、茶系濃淡をベースに窓枠近辺はグリーンに統一され、自然の草木などと調和が取れて、どこも美しい。 日本の雑多な建物風景とは、大違いです。

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 一夜明けて、イタリア観光の初日はミラノ。

 スフォルツェスコ城を観た後に中心地へ向かって、ドゥオモを見学。 ドゥオモの前にある広場のすぐ北に「ガレリア・ヴィットリオ・エマヌエーレ2世」と呼ばれる十字型のゴージャスなアーケードがあります。






 ドゥオモ広場とスカラ座広場を結び、天井はガラスと鉄の格子で出来たドーム型、床にはモザイクと大理石が敷きつめられているんです。





 このアーケードは、19世紀後半に建築家メンゴーニによって建造され、当時の社交場として賑わったそうです。今でもBARやブティック、装飾品の店などが並び、街のオアシス的スポットとして人々に愛されています。




 私達は早速、「IL GABBANO」というBARに入ってエスプレッソを一杯飲みました。
 
 最初にレジで注文して、お金と交換にレジペーパーを受け取り、カウンター
 の中にいる‘バリスタ’と呼ばれる抽出担当プロに手渡すんですね。

 --日本的風景として例えるなら、立ち食い蕎麦屋と同じです。(笑)--


 違うのは、立飲みと席に座って飲むのでは一杯の料金が高くなります。

 この店では、立飲みエスプレッソが1杯0.7ユーロ
 日本円で100円くらいだが、席に座って飲む注文だと2倍の200円でした。

 
 エスプレッソの飲み方は、デミタスカップに淹れられたコーヒー25ccくらいにスプーン山盛り一杯の砂糖を入れて軽くかき混ぜ、三口くらいで、クイックイッっと飲み干し、底に残った砂糖をスプーンですくって、舐める。(笑)
上の写真の左下に写ってるゴールドの入れ物がタップリとグラニュー糖が入った器です。

  --20ccをコルト、30ccをカフェ、40ccをルンゴと言い、基本は30ccで
   あったが、最近は少なめになってきてる傾向があるようです -----
   

 抽出されたコーヒー液の湯温は、それほど熱くないんです。
 いや、その後のどこのBARでも、吹き冷ます必要のないエスプレッソでした。

 この日の気温が38℃であったことを考えると、冬は???です。
 香味にポイントをおくならば、季節によって抽出の湯温を変えることはない
 はずですから、こんなものなのかとも思います。

 
  --デロンギの説明で思い出しましたが、抽出時の湯温は90℃の湯を使い、
   抽出後のベスト液温は67℃ということでした -----

 
 バリスタに写真を撮ってもいいかと聞くと、気軽に了承してくれたんです。

 
 エスプレッソの味ですか?
 そりゃぁ、美味しかったですよ。 本場の味ですから。。。(笑)

 私は普段、砂糖を入れて飲むことはないんですが、飲んだ後、口の中が意外とサッパリと言うか、甘ったるい感じを残すことはありませんでした。

 イタリア旅行をした人にたずねると「エスプレッソが美味しいんですよね」 と口を揃えたように言うのがわかります。



 まぁ、日本でも王国の豆を使えば、美味しいのですが。f^m^ 



                         では、続きはまた。チャオ! 
                                                    王国通信_vol.70_