2003/06/15

 ボンジョールノ! 皆さん^^        イタリア カフェ紀行2回目です。
  
早速ですが、現存する世界最古のカフェが、
 何処にある 何という店だか知ってますか?  今回は、そのカフェの話です。
 


 水の都ベネチアにある世界最古の‘カフェ’ その名は『フローリアン』


 このカフェが出来たのが1720年。そして、今日に至るまで、延々と 283年もの間、営業を続けて、歴史に名をとどめているのですね。

 それも文化や政治活動の拠点となって、歴史の表舞台に登場するんです。
 もしヨーロッパ文化に精通しているならば、フローリアンの常連客であった多くの名前を聞くと間違いなくビックリすることでしょう。


 そして、フローリアンに限らずヨーロッパの老舗カフェの多くは、1960年ごろまでその地域の文化的な役割を担ってきていたんですね。 (その後は、世界中のツーリストが占領 (笑))

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さて、そのイタリア旅行の二日目。
ミラノから途中、ロミオとジュリエットの舞台となったベローナという町に寄って、ベネチアにバスでの移動しました。

ベローナの町は事前知識が少なかったのですが、訪れると、町全体が中世の趣を残して色合いが統一感の取れたとても素敵な風景の町でした。ローマ以外ではここでしか見られないコロッセウムでは、年に一回、オペラ「アリーナ」が上演されるそうです。
街中をいろいろ観て周り、ベネチア近郊へ着いたのが夕方でしたので、その日はホテルへ直行。

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翌朝ホテルを早くに出発して、バスで船着場まで移動して、ジュデッカ運河を水上バスでベネチア中心部へ。


 ベネチアの中心地は、サン・マルコ広場。(ハトがたくさんいます)


 まだ、午前10時を過ぎたばかりなのに、世界各国からの旅行客が、どこから ともなく三々五々集まり始めています。

日本語がぺらぺらな現地有名ガイド(アントニーオ)にドッカーレ宮殿などを案内してもらい、その後1時間ほどのフリータイムになった。

私達は、ベネチアガラスの工芸品などが並ぶお土産店をパスして、ここのアーケードの中にある「カフェ・フローリアン」へ向かった。


 私は、胸躍らせドキドキして、その店を探しました。

 あ

   ♪   
 ♪        ♪


バイオリンが2台に、チェロとアコーディオン、ピアノの5重奏の・・・演奏が聞こえてきます。
300年近くも延々と営業を続けるフローリアン。 今ではツーリスト達の憩いの場となり、広場に張り出したテラスのテーブル席では、すでに世界中の愛好家を楽しませてくれている。


 すぐさま私たちも(運よく)一番前の空席を見つけて、「カフェ・フローリアン」の客となって、テラスで演奏される生音楽を聴きながらエスプレッソのカップを口に運んでいました。


アーケードの中の店内風景。利用してるお客はほとんどいませんでしたが、壁などには昔ながらの肖像画や絵画が飾られています。



十分フローリアンでくつろいだ後、水路をゴンドラに乗ってベニスの街を堪能してきました。

                         では、続きはまた。チャオ! 
   王国通信_vol.71_