| 2003/06/16 |
ボンジョールノ! 皆さん さぁ、バール紀行三回目です。
今回お話する街は、フィレンツェです。
この街には、水の都ベネチアから南へ○○km下ったところに有ります。 丁度、ローマへの中間地点にもあたります。

街の中心は、サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂があるドゥオモ広場から南に進んだシニョーリア広場までの地区で、突き当たりにはイタリアのルネッサンス文化を代表する絵画や彫刻が展示されてるウフィッツィ美術館が建ってます。
この観光スポットと繁華街は、直径1kmの円の中にスッポリ入ってしまうくらいの広さなんですね。
その中に、大聖堂や美術館、宮殿やいくつかの教会などがあり、観光客相手の数々のファッション店、皮革製品店、ジェラート店、ファーストフード店やカフェが有ります。
パリのセーヌ川のように東西に流れるアルノ川に架かるフィレンツェ最古のヴェッキオ橋には、驚くことに貴金属専門店が数十店舗も連なっていたりするんです。

そして又、ストロッツィ宮殿界隈には、イタリアの誇る有名ブランド専門店のグッチやセリーヌなどがゴージャスな雰囲気で十数店舗も競っています。

皆さんが住んでいる町の大きさ1km範囲と想像で比べて見て下さい。
コンパクトな街中に、本当にいろいろな顔を持つ地区が共存してるんです。
訪れた日は、残念ながらウフィッツィ美術館が休館日(何という旅行社日程
なんだ、ぷんぷん)で、おまけに午後のフリータイムには夕方まで突然の雨!

私達は、午前中にその他の観光スポットを見て廻り、昼食を
シニョーリア広場に面する老舗カフェのテラス席でとりました。
お昼頃までは、気温38℃の日差しの強い天気でしたから、
冷たい飲み物とサンドイッチを食べたのですが、食事中に
広場に住みついてる小鳥たちが5−6羽飛んできて、食べ
物をねだるのには閉口しました。
その後、街中の店をいろいろ見て廻り、夕方にパスタかピッツア専門店で簡単でも食べなれた美味しい食事をと考えていたところ、見つけた専門店は何処も夕方19時ころにしか開店しないことが分かってガッカリ。
そうこうしている内に、突然の雨で、イタリア風ファーストフード店に飛び込み雨宿りをしました。
その店では、冷温ウィンドウケース内に山盛りサラダやフルーツ、ピザなどが各種並べられていて、ビールやカフェの飲み物オーダーと一緒に受け取り、テーブル席(チャージ無し)で食べられるので、のんびり雨が止むのを待っていたのですが、3時間待ってどうにか小雨にはなったものの、止みそうになかったので、小走りでヴェッキオ宮殿を観に行ったのでした。
フィレンツェの街には、大小のカフェも有りましたが、ジェラート売り場と併設されてる店が多く、また、前述したイタリア風ファーストフード店が数多く目に付いたのが印象的でした。 つまり、多くは訪れる観光客を相手にしたショップと化してるのです。
では、次回はいよいよローマです。チャオ!
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| 王国通信_vol.71_ |
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