- このページでは、訪れた順路に沿って今回の旅行を通じて見たり感じたスペインの総体的な印象などを書いてみます。
- ≪バルセロナの町に溢れてるバイク≫
最初に訪れた街は、スペインの中でも独自のカタルーニャ文化を持つバルセロナでした。 そこで見かけた風景で印象的だったのが、街中のいたるところで路上に溢れんばかりのバイク駐車でした。 日本に比べれば小さな広さの街ですから住宅地域と職場がそれ程離れていないという環境もあるでしょう。
従ってバスや電車を使うよりバイク通勤をする人が多いのだと考えますが、今まで訪れたヨーロッパの各都市に比べて異常に多いことを考えると、高価な自家用車が持てないという経済的な事情もあるように感じます。
パリでも同じように路駐してる風景をよく見かけましたが、それは小型自動車でした。
- ≪蒼い地中海≫
スペインを訪れた5月という季節は、暑さもほどほどで旅行するにはベストのようです。 写真はバルセロナからバレンシアを経由してスペイン東部を地中海に沿って南下したときに撮った風景です。 ご覧のように素晴らしい蒼さの地中海を見ることが出来ます。 私の住む関東近辺ではなかなか見ることの出来ない蒼い海と空に、何時間でもボーっと眺めていたいなぁと想わせてくれます。
- ≪岩山と砂地とブドウ・オリーブ畑の内陸≫
左の山岳写真はバルセロナの北西約50kmに位置する≪モンセラット≫から写したものですが、スペインの内陸部はメセタと呼ばれる卓状台地が広がっています。 標高は600m−1000mほどの乾いた高原地帯になります。 気候的には大陸性気候で、訪れた5月でも日差しがきつく気温は30℃を超えて高めでしたが、日本のように湿気がありませんのでサラッとしていて、日陰に入りますと涼しさも感じられます。 雨量は一年中少なくて、バルセロナからバレンシアへ移動する風景ではオリーブの樹が広い地域にわたって枯れていたのを目撃しました。 中央の写真はカスティーリャ・ラマンチャ地方の荒涼とした砂地台地です。近辺では、樹高の低いブドウの樹が一面に植えられてる光景を目にすることが出来ます。 その他では、パエリアに使われるサフラン畑やヒマワリ畑などがあります。
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≪マドリッドで見かけた八百屋さんと魚屋さん≫
マドリッドを歩いていて見かけた間口は5mくらいで広さ5坪くらいの小さな八百屋さんの風景です。店先のディスプレイに注目してください。
左写真では、バナナが小分けした房を面白い器具で吊るしてます。 店頭では丸く形作った針金を使ってキャベツやブロッコリー、スイカやパイナップルなど大きめの野菜や果物がディスプレイされてます。それと天井からは特産のバレンシアオレンジでしょうか、20個ほどナイロン網に入れた袋が沢山ぶら下げられております。
八百屋さの隣には、同じように小さな造りの魚屋さんが並んでいました。 発泡スチロールに氷を挽き詰めて、パエリヤに使われるようなエビや貝、小さなイカなどが品数豊富で、そのほかにもアジくらいの大きさの魚が並べられておりました。 もちろん日本のようなお刺身はありません。
- ≪マドリッドの街風景≫
左の写真は大きなレティロ公園の西北角に位置しますアルカラ門にあります独立広場の凱旋門です。赤く見える大きな2本の旗は20012年に開催される夏季オリンピックの誘致活動のデモ旗です。 中央の写真はグランビア1番地の交差点風景。左の白い建物の一階には豪華な宝石とアンティークな時計を販売しますジュエリー店『Grassy』があります。オリジナルなデザインアクセサリーの他、ロレックスなどのブランド時計やアンティークを扱っています。地下には世界中から集めたアンティーク時計のミュージアムがあってランドマーク的存在。右写真は街中を走るバス。バレンシアオレンジをイメージした車体の色が何ともスペインらしいでしょう♪
- ≪マドリッドのレティロ公園≫
ローマにも大きなボルゲーゼ公園がありましたが、マドリッドにも大きな公園が街の中心部にありました。
横幅1km縦1.5kmで広さ120万uの大きさで中心部に大きな池があります。 この公園はかつてフェリペ2世の夏の離宮庭園だったそうです。私達は幸いかなこの公園まで1kmほどしか離れていないホテルに泊まりましたので、早朝に公園内をいつものようにジョギングしました。 街中では見かけませんでしたが、公園内では多くのジョガーとすれ違い「オラ〜♪」と挨拶しながら楽しく走ってきました。この公園の西側に有名な≪プラド美術館≫があります。。
公園内にはカフェもあります。また日曜日には池の周りに屋台が立ち、大道芸も行われるそうです。夏には野外コンサートも開催され市民の憩いの場所となってるようです。