帰国したら最初に話そうと思っていたのは、トルコの子供たちが日本の観光客に対してむける笑顔です。

右端は、イズミールという港町で観光バスに乗ってるのが日本人と気が付いて手を振る子供。
初日にイスタンブールでトプカプ宮殿を見学に行ったときに、小学生の団体に何組も出会いました。ヨーロッパでも美術館や遺跡のある場所でよく見かける光景で、おそらく遠足のような学外授業なんでしょう。
ところがヨーロッパと違うのは、トルコの子供たちは私達日本人の顔を見つけると手を振って「コンニチハ」とどの団体の小学生たちも声を掛けてきます。
ダーダネルス海峡を渡るフェリー内ではお互いに近い距離で数十分を過ごしましたから、乗船してるどの日本人も子供たちの輪に囲まれ、お互いに片言の英語で会話やサインを求められ記念撮影をしたりしてました。
なぜ、これほど子供達は日本人に愛想がいいのかを現地のガイドに聞きました。
「トルコでは小学校の教科書に日本のことがいろいろ紹介され日本人の素晴らしさを習ってるのです。」
「明治時代の山田寅次郎のこと、知ってますか?海難事故にあったときのことをとても感謝してます。」
「同じアジアの中国人や韓国人そして欧米の旅行者に比べても、日本人はみんな笑顔が優しいことを子供達は知ってるんです。だから笑顔で挨拶してるんです。」
そう答えてくれた日本語ぺらぺらで29才のナイスガイも日本が大好きで、日本文化や歴史勉強のために2回ほど来日したそうです。 ですが、そのときに会った日本人がトルコのことをほとんど知らないことにがっかりしたそうで、日本人にもっともっとトルコのことを知ってもらいたくてガイドになったと言ってました。
彼曰く
「日本の国旗は日の丸。白地に真っ赤な日の出の太陽を表してますね。トルコの国旗は、反対に赤地に白で、月と星が描かれています。同じアジア大陸の東端と西端の国通し。日本で日が出て、トルコに日が沈みます。」
「私たちの髪の色は黒です。金髪赤毛のヨーロッパ人でもないし、といってアラブ人でもないんです。」
「ゴトーさん、日本に帰ったら周りの人にトルコのことをいろいろ話して上げてください。そして是非一度トルコに旅行に来てくれるようお願いしてください。トルコ人は日本の人たちを大変歓迎します。」とお願いされて帰ってきました。^^ゞ
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