どんな美味しい料理を出されてもお酒が飲めないことにはその美味しさも半減してしまう。そんな私がトルコに旅行する前に一番心配だったのはアルコール類が飲めるのかでした。
ですから旅行決定後にネットで調べてビールやワインが飲めること知って安堵しました。
日中はトルコの水道水に慣れてない私たちは、ヨーロッパ同様に飲料水としてミネラルウォーターを購入して飲まなければならなかったのですが、観光地の安売りで買うと1リットルボトルが1トルコリラで購入もできましたが、レストランでは500ccのペットボトルが2トルコリラ(150円くらい)でした。
その飲料水に対してビールやワインはヨーロッパ諸国に比べて高かったですね。グラスワインや350ccの缶ビールがレストランで6トルコリラ前後でしたから、おおよそ日本と同じ450円ほどでした。最もポピュラーな銘柄エフェス・ビールの味はまぁまぁ美味しかったですが、ワインは普通の価格のものは取り立てて美味しくはなかったです。
まぁ450円のグラスワインで美味しいものを求めるなと言われるとそれまでですが。
珍しいお酒では「ラク」を飲みました。
45度以上の透き通った強いお酒なので水で割って飲むのですが、水を入れると写真のように白濁します。
口当たりは甘味料が入ってるのかと思えるほど甘く、優しい香り(アニスの香りらしいのです)がしました。
街中では一日中、チャイハーネや仕事場で男達がチャイを飲んでます。(写真下)
例えばイスタンブールの朝の市場や日中のグランドバザールのような場所とか、いろいろ働いてる場所へ店の人がチャイを金属のお盆に乗せて出前してる風景を見かけました。
輸入しなければ手に入らない高騰したコーヒー豆に替わって、今では自国の黒海沿岸で栽培されてる茶葉を使ったチャイが国民的飲料となって飲まれるようになったのです。味は昔から日本で飲まれてる日東紅茶と同じようなものです。

写真上のチャイはボスフォラス海峡を観光したときに船の中で飲んだものでグラスに入ってますが、その大きさはどの店でも同じで直径4cm高さ6cmくらいでした。
最後にトルココーヒー。
これについてはまた淹れ方など別途書きますが、トルココーヒーはどのカフェが美味しいかの情報が取れなかったので、昼食のレストランやホテルで何回か飲みました。
イスタンブールの超一流最高級ホテルのチュラーン・パラスホテルの中にあるカフェにも出向き飲んでみました。
味はやはり日本のコーヒー、取り分け私がローストしたコーヒーのほうが数段上です。笑)
面白いのは一流ホテルでもトルココーヒーに並んでメニューとしてネスカフェのインスタントコーヒーが同等に扱われてることです。
写真右のカフェは最高級ホテルのトルココーヒーで、トルコ名産のお菓子が付いて1杯15トルコリラ(日本円で1200円)でした。まぁ、ボスフォラス海峡に面した景色の最高のところですからしょうがないか。
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