★カッパドキアの風景
- トルコの中央内陸部に位置しますアナトリア高原のカッパドキアでは南北に約50kmに渡って奇岩風景が楽しめます。
この地域は数百万年前に近隣のハッサン山などの火山が爆発して降り積もった火山灰が長い年月をかけて凝灰岩となって侵食されてこのような奇岩風景ができました。
≪キノコ岩≫
蒼い空の下でラクダを囲むキノコ岩の風景はまるでお伽話の世界です。
≪三美人の岩と中央に薄っすらとそびえるハッサン山≫
富士山にも似た姿のハッサン山を現地ガイドは「カッパドキア富士」と言ってました。
≪奇岩を利用した隠れ都市≫
カッパドキアは先史時代からシルクロードの交易都市として栄えてきたが、住民たちは柔らかい地面や岩山を掘って住まいとしてきました。東ローマ(ビザンチン)帝国時代に移り住んだキリスト教徒はアラブ人の迫害から逃れるために4-5000人もが隠れられるほどの地下都市を作り信仰を捨てることはなかったが、1923年にトルコとギリシャの間で結ばれた住民交換政策でこの地を離れました。