コーヒー豆が栽培されてる場所はマラウィビフヤ地区で、同国北部にあるニカとヴィフヤの高地で標高1000−2500メートルの山岳地域です。ニカの高地はゴツゴツとした岩山ですが、ヴィフヤの高地は鬱蒼とした森林に覆われています。 今回このマラウィ共和国のコーヒー豆を取り上げたポイントは、育てられてる品種「ゲイシャ 」にあります。この品種「ゲイシャ 」はエチオピア起源の非常に珍しい野生品種で、その収穫高は非常に低いために商業ベースで取引されるような数量は見込めないのです。 そのために現在では同国の他にパナマ、ジャマイカ、ケニア、グアテマラなどでわずかで栽培されているだけですが、そのカップクオリティーは優れていてパナマのカップオブエクセレンスでは高い評価を得て人気の品種となってきています。