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マスターの挨拶



【珈琲の王国】後藤です。

私はミルクをたっぷり入れたコーヒーが大好きです。

「えっ?!コーヒー屋さんなのに??」

という声が聞こえてきそうですね。

「美味しいコーヒー」とは人それぞれ感じ方が違うので、決められた定義なんてないんです。

お客様にも
コーヒーを淹れる時や飲むとき「こうしなくちゃいけない」とか、「こうあるべき」
なんていうようなことを言うつもりは毛頭ありません。

「こうすると、こういう香味になりますよ♪」というアドバイスはさせていただいております。

「美味しいコーヒー」を見つける一番の近道は 「コーヒーを楽しんでいただくこと」
「気になる豆を、好みのローストで焙煎し、好きなスタイルで飲んでいただくこと」だと考えております。

【珈琲の王国】Beans510はお好みのコーヒーを見つけるお手伝いをさせていただきます。



コーヒー豆



コーヒー豆にはランクがあります。

高い値段がつくには理由があります。
安い値段でも素晴らしいコーヒーはたくさんあります。

高い値段だから美味しい、安い値段だから美味しくないといったことはありません。

高い豆、安い豆でも
好みの香味でなかったり、飲み方に合っていないローストだと物足りなさを感じてしまいます。

色々な銘柄をいろいろなローストで飲んでみてください。


【珈琲の王国】 では
COE(Cup of Excellence)やスペシャルティコーヒー、コモディティと言われるコーマシャルコーヒー、
有機栽培豆、デカフェコーヒー(カフェインレスコーヒー)、高級豆、珍しい豆など、
厳選された70種類以上のコーヒー豆を取り扱っております。

お客様の好みをお伝えいただければ、
気に入っていただけそうな銘柄、焙煎度合、淹れ方のちょっとしたアドバイスをさせていただきます。



ロースト



【珈琲の王国】は珈琲豆直火焙煎専門店です。

当店の一番の特徴は、「ロースト指定」が出来るということです。

すべてのコーヒー豆をすべてのロースト度合いで、ご指定、ご注文してただくことが可能です。
発送日にご指定いただいたロースト度合いで焙煎しお送りいたしております。

コーヒー豆ごとのロース度合いは設定しておりません。

例えば、
お店はコロンビアを深煎りで販売したいとします。
お客様は苦いのは苦手で、酸味を楽しみたいとします。
すると、選択肢からコロンビアは除外されてしまいます。

でも、コロンビアを浅煎りで焙煎し飲むことが出来たらどうでしょう?
とても気に入る香味に出会えるかもしれませんよね。

このように「コーヒー豆に合うローストがお客様の好みに合うとは限らない」のです。

すべてのコーヒー豆をすべてのロースト度合いでご指定していただけるのは
「コーヒー豆の可能性を広げたい」という考えからです。



直火焙煎



【珈琲の王国】は珈琲豆直火焙煎専門店と申しましたが、
正確には「少量」を直火で焙煎しております。

焙煎釜はツナ巻やドラム缶など円柱形を横にしたような形状をイメージしてください。


少量を焙煎する、ツナ巻のような小さな釜の場合は
コーヒー豆が常に火に触れることが出来るため「直火焙煎」になります。


一方、大量に焙煎する、ドラム缶のような大きな釜の場合は
大きな釜の中のコーヒー豆が釜の上部に回った時などを考えると
火に触れている時間は短くなります。

そのため、一定量以上を焙煎する場合は
「半熱風焙煎」「半直火焙煎」などと言われております。


ほかには熱風のみで焙煎する「熱風焙煎」という方法もございます。


【珈琲の王国】では、
直火で焙煎されたコーヒー豆の香味が一番美味しく、
コーヒーの持っている香味、特徴を上手く引き出せると考えているため
少量を直火で焙煎することにこだわっております。


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